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ロンドンアート日誌

ロンドンアート日誌

現代アートをリードする27カ国151のギャラリーが集まる英国最大の美術見本市「フリーズ(Frieze)」が、今年もロンドンのリージェンツ・パークで10月16日~19日まで開催されました。15日のVIPプレヴューには、グゥイネス・パルトロウやアブラモヴィッチなどセレブが駆け付け、大変な賑わいを見せていました。またこの週は、「フリーズ・ウィーク」とも呼ばれ、ロンドン各地で様々なアートイベントが開催されアートを満喫できる年に一度のアートウィークなのです。
 
世界3大アートフェア!フリーズ
  
フリーズ・アートフェア
 Frieze Art Fair
会期:10月16日~19日
場所:リージェンツ・パーク

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今年で6回目を迎えるフリーズ。会場であるリージェンツ・パークに建てられた仮設建築の中で151ギャラリーが出展、1000名以上の有名アーティストの作品を求めてアートファンやコレクターそしてバイヤーが世界中から一斉に訪れました。今年の仮設建築をデザインしたのは、有名建築家のカスロ・セント・ジョン。会場内は世界経済の悪化という背景も影響し、買いに走るという最近のフェアでよく見られた光景はなく、質の高い有名作家の展覧会を見て楽しんでいるような落ち着いた雰囲気。興味のある作家を見つけた人が本のコーナーに溢れ、こちらの売れ行きは好調の様子。
 
隣接するイングリッシュ・ガーデンではスカルプチャー・パークと呼ばれるフリーズ主催の屋外彫刻展示が行われ、今年の6月、スイスのアートフェアバーゼルのスカルプチャー・プロジェクトでも発表していたウゴ・ロンディオーネ(Ugo Rondione)やダン・グラハム(Dan Graham)、そして菅木志雄等、16人の作家の作品を前にふと公園を訪れた親子連れやカップルが作品の前で記念撮影をするなど、穏やかな雰囲気に包まれていました。
 

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王室御用達店や老舗画廊が並ぶ、ピカデリー〜セント・ジェームズ界隈。このコンサバな地区にもここ数年、現代アートを扱うギャラリーが増えて来た。「ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ」で開催中の「サマー・エキシビション」(8月17日まで)を中心に、徒歩5分圏内でのギャラリー散策を紹介しよう。「サマー・エキシビション」は、1769年に創設された歴史と権威のあるアート展覧会。

sp_lonson_070709_01.pngphoto: Megumi Yamashita

おもしろいのは、一流アーティストと公募で選ばれたアマチュアの作品が同時に展示&販売されるところ。(非売品もあり)、3ヶ月の会期中、約15万人が訪れるという夏の社交イベントという趣きも強い。スタイル、価格、タイプとも千差万別の展示作品は約1200点にものぼり、版画、写真、絵画、建築模型から彫刻まで、部屋ごとに特定の会員が選んだ作品が展示されている。

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大巻伸嗣@横浜「Memorial Rebirth」の現場から Scenery of Memorial Rebirth スライドショー

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