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アートニュース 世界のニュースから 〜気になるアート情報〜

2008年11月 アーカイブ

日本のオークション会社、エスト・ウエストオークションズが11月24・25日に香港で初のオークションを開催した。24日はアール・ヌーヴォーやジュエリー、25日は現代アートのセールが行われた。25日には売上げの一部を小児白血病の治療に寄付するアートチャリティーチャイナも開催された。

同社が海外で行う初オークションということで注目されていたが、結果はあまり明るくはなかった模様。
中国作家を中心としたチャリティーは落札率15.9%、82点の出品の内、わずか13点しか落札されなかった。
同日午後15時から開催されたポストウォー・コンテンポラリーの結果はまだ公開されて

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横浜トリエンナーレが2ヶ月に及ぶ展示を終了する今週末、住宅展示場で現代アートを楽しむアートフェアが開催される。
横浜美術館監修で開催される『横浜アート&ホームコレクション』は、モデルホームのキッチン、リビング、玄関、バスルーム、ベッドルームなどにアートを飾っている。
お気に入りの作品が見つかれば購入することも可能。

アートを「見る」楽しみから、「買う」楽しみへとは、最近よく言われてきたことだが、ぐっと身近かつ具体的に感じられる、これまでありそうでなかった新しい形のアートフェアである。

二日間のスポット開催なので、横浜トリエンナーレと合わせて立ち

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来年の夏、村上隆がハリウッドにアニメーションスタジオを開くそうだ。
すでに東京とニューヨークにスタジオを持っているが、映画を作るにはやはりハリウッドが適している、と判断したため。
もちろん、ハリウッドのオフィスも彼が率いるアート集団カイカイキキの名で運営される。9,000平方フィートの広さを持つ2階建てのビルが施工され、30人のスタッフを抱える予定。

このスペースで最初に行うプロジェクトは、『Planting the Seeds(種をまいたよ)』をベースにした長編アニメーションになる予定。
『Planting the Seeds(種をまいたよ)』

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先ごろ発表された、オークション会社サザビーズの中東オフィス開設は順調に進んでいるようだ。

場所は国際経済や文化発展の中心都市、カタールの首都ドーハ。
日本ではサッカーのイメージが強いこの都市に、サザビーズが進出する。
年内にオフィス開設、来年の3月には、こけら落としとなる大規模なオークションが二日間にわたって開催される。
会場はリッツ・カールトンホテル。内容は、中東のアート、時計、そして現代アート。
現代アートのセールでは50~70点の作品が出品され、1000万ドルを超える模様。
ハイライトは15万~20万ドルの予想がついてい

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経済危機もなんのその、長者番付1位でひとり勝ちかと思われていたデミアン・ハースト。やはり彼のところにも不況の波は押し寄せていたようだ。

ハーストの周りで不況のあおりを食ったのは…
作品制作を手伝う、スタジオのアシスタント。
アシスタントは契約社員のようなのだが、薬品キャビネット担当の22名のうち17名が契約更新せず、失業となることが決定したらしい。
また、バタフライ・ペインティングのアシスタント3名も人員過剰らしい。

今回のリストラで、アシスタントの約半分が失業となったそうだ。
彼らの年収は約1万9000ポンド

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作品1000点をストリートにばらまき、誰でも勝手に持っていける、というプロジェクトを先週金曜日に実行したアーティストのアダム・ニート。
彼の作品はオークションでは1点あたり4万3000ポンドの値段が付くなど、ストリート・アートでの評判も定着してきた。誰でも無料で楽しめるのがストリートアートの真のありかた、というコンセプトのもとに、作品無償提供を行ったのだが…。

なんと作品を路上にリリースしてから数時間後には、インターネットオークションのe-bayに出品されていたそうだ。
1ポンド未満から競りが始まったものもあれば、1000ポンドを超えた作品も

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毎年11月の第三木曜日に解禁されるボージョレー・ヌーボー。
新シーズンの初ワインとして、発売時には毎年大々的な宣伝がされている

ワインの味は好き嫌いが分かれるところだが、アートファンとして見逃せないのがアーティストの作品を使用したコラボレーションラベル。

古くはロイ・リキテンスタインやキース・へリング、最近ではレイモンド・ぺティボーンやジム・ランビー、アナ・ガスケルのワインラベルなどが発表されている。

今年のボジョレー・ワインラベルで注目なのがアサヒビールから販売されている蜷川実花の撮り下ろしラベル。

作家のライフワークでもある&

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「Art Review - The Power 100」のベスト1にも輝いた売れっ子作家、デミアン・ハーストが「現在のアート市場は高すぎる」とインディペンデント紙のインタビューで語っていた。

先週行われたニューヨークのフィリップス・オークションで作品が不落札となった理由を高すぎる価格設定、としている。
この作品はエスティメートが300万~400万ドルだったが、1年ほど前にはその半額だったそうだ。確かにこの急騰では、買い手がつかないこともうなずける。

ただし高すぎる値段も良い効果を発揮することもある。
この不景気の中では買い手がなかなかつかないか

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10月にパリで開催されたアートフェア、FIACで展示される予定だった作品が、警察の摘発を受けていた。
押収されたのはウクライナのパフォーマンス作家、オレグ・クリークの90年代のパフォーマンスをおさめた写真作品。裸はもとより、動物との性的シーンなど過激な画像が含まれていたため、御用となった。

オレグ・クリークはロシア現代アートでは有名な存在。テート・ギャラリーで個展も行っている。
特に犬のパフォーマンスで知られているが、作品の過激さも良く取りざたされている。
たとえば、1997年にはニューヨークのダイチ・プロジェクトでは犬の檻で2週間暮らす、という

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アントニー・ゴームリーの最も有名な彫刻『エンジェル・オブ・ザ・ノース(北の天使)』。
イングランド北部のゲイツヘッドに鎮座している、高さ20メートル、幅54メートル、イギリス最大のパブリックアート作品である。
この彫刻の習作模型に、100万ポンドの値段がつけられた。

この値付けが行われたのはオークションやギャラリーではなく、人気テレビ番組、“アンティーク・ロードショー”にて。
1979年から始まったBBCの人気番組で、イギリス各地にアート専門家たちが赴きお宝を鑑定するのだが、タイトルの示すとおりアンティークが中心。
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アニッシュ・カプーアの巨大彫刻が24日に中東・ドバイで開催されるボナムス・オークションに出品される。

アルミニウムでできた作品>> more


ニューヨークのオークションウィークも峠を越した。
サザビーズ、クリスティーズに続き、13日にフィリップスのコンテンポラリーアートオークションが開催された。

このオークションの目玉のひとつはデミアン・ハースト。
2007年に制作された4つの髑髏がモチーフのスピン・ペインティングは3

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12日の夜に行われたクリスティーズ・ニューヨークのポストウォー&コンテンポラリーアートオークションの結果が発表された。

今回の注目はリーマン・ブラザーズのCEO、リチャード・ファルド夫妻の絵画コレクション。
出品した16枚のドローイングは全て落札されたが、価格は低調。
一番高額、300万~400万ドルの予想が付いていたデ・クーニングの『ウーマン』も240万ドルと下限にも届かず、売上総額1500万~2000万ドルを見込んでいたのに、1350万ドルで終わってしまった。ちなみに購入したのはニューヨークのギャラリスト、マシュー・マークス。彼は“リーマン

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12日にニューヨークで開催されたサザビーズのコンテンポラリー・イブニングセール
の結果が発表された。

落札率68%、落札点数63点、落札総額は1億2500万ドルであった。
予想総額は2億~3億近かったので、またしてもあまり芳しくない結果となった。
オークション当日の朝にアメリカの株価が落ち込んだことに起因するようだ。

本セールの中での最高落札額は>> more


ロンドンのダウニング・ストリート10番地といえば、イギリスの首相官邸。
ここに、お騒がせYBAのひとり、トレイシー・エミンが“あるもの”を届けに訪れた。
それは英国アートの大御所たちによる請願書。
ルシアン・フロイドをはじめ、アントニー・ゴームリーやデイビッド・ホックニーら37名の作家が名を連ねていた。

一体何の請願かというと、最近話題になっているルネッサンスの名画、ティツィアーノの『ダイアナとアクタイオン』の購入資金5000万ポンドの政府援助を求める、というもの。
この作品はもともとサザーランド公爵の所蔵品で、

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バンクシーを始め、ストリートアートの人気もすっかり定着した。
最近ではオークションで高額落札されるのは日常茶飯事、大英博物館のコレクションに入っているほどである。

このたび、ロンドンを拠点に活躍しているストリート・アーティスト、アダム・ニートが自身の作品を無償で提供するそうだ。

時価100万ポンド、1000点近くの作品をストリートにばらまくので、欲しい人はどうぞ取って下さい、というもの。10月に開催された“Free Art Fair”を思い出させるイベントだ。
14日の早朝にロンドン郊外をスタートし、一日をかけて市内中心

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金融危機に伴うアートマーケットへの不安はとどまるところを知らずに定着しつつあるようだ。
オークション当日の朝、作品の出品をドタキャンしたいという事態が発生した。
件のセールはサザビーズの中国美術のオークション。
サザビーズ、クリスティーズ、ボナムスの3つのオークション会社が共同で行っている「アジアアートウィーク in ロンドン」の中の一つである。

出品予定だったのはコンテンポラリーではなく、明朝のブッダの像。
250万ポンドの予想価格がついており、セール全体の予想価格600万ポンドの約半分を占めていたビッグロットだっただけに、担当者は落

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ついにアメリカ初の黒人大統領が誕生した。
興奮冷めやらぬ米大統領選の二日後、“オバマステッカー”が販売開始された。
オバマ氏の支援サイト「Moveon.org」が販売しているポストカードサイズのステッカー。オバマ支援アーティストで有名なシェパード・フェアリー氏が描いたオバマ氏の顔、画面上部には「Yes We Did」、下部には「2008年11月4日」と勝利の日が記されている。

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来年開催されるヴェネツィア・ビエンナーレに関するニュース。
53回目を迎える2009年は初参加の国々を新しく迎えて、より国際色が強くなる模様。
アンドラ公国(フランスとスペインに挟まれたミニ国家)、ガボン共和国、モンテネグロ、パキスタン、モナコ、南アフリカ共和国、アラブ首長国連邦の6カ国がヴェネツィアデビューを飾る。

また、前回(2007年)初参加だったイラン、モロッコ、ニュージーランド、サンマリノ共和国も引き続き参加するそうだ。

この国際的なラインナップは2009年のヴェネツィア・ビエンナーレのスローガン“Making World

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11月はニューヨークのアートシーズンである。
印象派、近代、現代アートのオークションが実に10個近くも催される。
第一弾でもある11月3日のサザビーズ“印象派と近代アート”セールで、いくつかハプニングが起こった。

まず、セールの目玉となるはずだったピカソの『アルルカン』がセールの一週間前に突然出品中止となった。 サザビーズは「出品者の個人的都合」と濁しているが、おそらく金融危機の影響で、予想落札価格の3000万ドル(約30億円)よりも低くなる可能性を恐れたのだろう。

二つ目はサザビーズの新しい支払協定、“ir

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北京に新しい現代美術専門の美術館を建設することを、中国文化省が発表した。

6万6千平方フィートの広さを予定していて、中国最大の規模となる。
これまでの美術館は狭く、十分なスペースがないことが悩みの種だった。
現代美術はスペースを取る作品が多いので、空間を贅沢に使ったインスタレーションや巨大彫刻などを置ける広さはもちろん、アート作品を建物の上階に運びやすい
デザインは、今夏のオリンピックでメディアセンターとして使用されたデジタルビルディングを手がけた中国人建築家のZhu Peiが行う。

建設は2009年の初めに着工し、2010年末までに

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