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Sep162008

ハーストのワンマンオークション、ついに開幕

リーマン・ブラザーズの経営破綻で急落の経済市場を尻目に、アートマーケットは快進撃を続けているようだ。
9月15日に開催されたデミアン・ハーストのワンマンオークションが一日で7千万ポンドも売上を記録した。さらに1作品あたりの平均価格も100万ポンド以上、というスーパーリッチなオークションとなった。

 

最高落札額をマークしたのは、前評判も高かった金の子牛

予想落札価格800万ポンドに対し、1030万ポンドで落札された。

次点はホルマリン漬けの鮫
予想落札価格400万~600万ポンドのところを、約2倍のが960万ポンド(1720万ドル)で落札された。
この作品は2008年の新作で、1991年にターナー賞にノミネートされたあの名作の約半分のサイズで制作された。

ちなみに旧作の方はチャールズ・サーチのコレクションを経て、SACキャピタルアドバイザーズが2005年に800万ドルで購入され、現在はメトロポリタン美術館に3年間貸与されているそうだ。

会場は来場者でごった返し、テレフォンビッダーも多く、大盛況だった模様。
ハーストの取扱ギャラリー、ホワイト・キューブのジェイ・ジョップリンも少なくとも3点は落札したと伝えられている。

2日間、全3部構成の本セールは本日16日も2セッションが行われる。
昨日の様子から察すると、デイ・セールといえど期待できそうだ。

参考記事はこちら:ARTINFO
 

 


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