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落書きアーティスト、トンネルに結集!
ある日突然落書きがあった、というふうに人知れずこっそり制作するのがグラフィティ。そんな「ゲリラ・アート」の集会、ならぬグループ展が5月2日に開催された。
発起人は、ロンドンでグラフィティ(落書き)といえばこの人、バンクシー。彼の呼びかけで、世界各国から40人ものストリート・アーティストが結集した。場所はロンドン南部にある、じめ~っとした薄暗い鉄道トンネル。描くのに使うスプレー缶にちなんで「Cans Festival」と名づけられた展覧会は、開催直前まで制作されて、ガスの霧に包まれていたそう。
その甲斐あってか評判は上々、トンネルを保有しているユーロスター社も大満足で、向こう半年間は保存するとのこと。
グラフィティアーティストの共同制作はよくあるが、これほどの規模で行われたのは英国では初めて。集まったアーティストたちも大満足だった模様。
イベントの詳細はwww.thecansfestival.comで見られる。警官の制服ロゴ「POLICE」が「POLITE(=行儀の良い、の意)」になっていたり、ケンタッキーフライドチキンの「KFC」が「KFP(=Kentucky Fried Pigeonケンタッキーフライドピジョン ※ピジョンは鳩だが、通常食用ではない)」だったりと、笑えるスナップだらけ。
観覧者も作品に加筆できるので、訪れる際はスプレー缶の持参をお忘れなく。ちなみに作品は売り物ではなく、展示期間が終わったら元に戻されてしまうそうだ。
参考記事はこちら:Times
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