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AlgoRiT

増井淑乃 潮時 2008 watercolor on paper mounted on panel 23.0 x 16.0 cm Yoshino Masui

場所 清澄:TKG Contemporary
スケジュール  2008年11月29日~2008年12月27日

増井淑乃による二年ぶり二度目の個展。展示数は約八点。 増井の描く絵は馬や鳥などの動物と、細密な背景で構成されています。動物は増井にとって子どもの頃の兄弟や親の代わりのような身近なものでした。その動物たちの身近さを競馬場の観察を通して表現しています。また、背景には偶然生じるにじみを利用している作品もあります。意図的でないにじみと意図的な描線を上手く使うことで複雑な背景を生み出しています。

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installation at Tomio Koyama Gallery Satoshi Hirose

場所 清澄:Tomio Koyama Gallery
スケジュール  2008年11月29日~2008年12月27日

小山登美夫ギャラリーでは二度目となる廣瀬智央の2001年以来7年ぶりとなる個展。 廣瀬は日常にある無限の宇宙を感じることを目標として、さまざまなアプローチで作品を制作しています。今回は、オレンジなどの素材を用いた嗅覚や味覚、触覚に訴えかける「家」シリーズ、豆の入ったアクリルの柱と大理石の台座を組み合わせた作品、豆とワックスを使った平面作品、大理石と花を使った作品などが展示されています。

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千葉正也 三ツ境 2008 キャンバスに油彩、木 259x330x70cm copyright: Masaya CHIBA courtesy ShugoArts

場所 清澄:シュウゴアーツ
スケジュール  2008年11月29日~2009年1月10日

「三ツ境」は千葉正也による初の個展です。 タイトルである「三ツ境」は千葉が生まれ育った地名から名付けられています。今回は、キャンバスのたわみによって二つの像の関係を連想させる作品や、空を背景にいくつものレリーフを描いた作品、大きな台座の上に自立する作品などが展示されています。千葉が絵画や絵を描くという行為に対してどのような態度を取るかを示した展示内容になっています。 ※冬季休廊 12月27日〜1月5日

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予兆 2008 紙にペン、インク 190x340cm 撮影:久家靖秀 (c)IKEDA Manabu  Courtesy Mizuma Art Gallery

場所 中目黒:ミヅマアートギャラリー
スケジュール  2008年11月26日~2009年1月17日

紙と丸ペンを使った細密画を描く池田学の個展。 彼の絵には約0.5センチほどの小さなサイズの人々や建物が描かれています。一日に描く量はこぶし大程度というゆっくりしたスピードで、日記のように毎日、積み重ねるように描かれてゆきます。 今回の新作「予兆」は190cm×340cmと、池田としては最も大きい作品です。大波から出現した文明、あるいは津波や氷河に飲み込まれようとする文明が描かれています。

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無題(背中)2007 紙に鉛筆 2607x1940mm 撮影:宮島径 (c)YAMAMOTO Ryuki   Courtesy Mizuma Art Gallery

場所 中目黒:ミヅマアクション
スケジュール  2008年11月26日~2009年1月17日

山本竜基の二年ぶり二回目となる個展。 山本の作品の特徴はまるで写真のような細密な描写と笑ってしまうようなおかしさのある作風です。作品を見れば、山本が過ごした関西文化特有の笑いを感じ取ることができます。 また、山本は自分の作品を「スーパープライベート主義絵画」と呼んでいます。山本にとって、自画像は毎日の中での気づきを絵画に変換する装置なのです。今回の展示でもたくさんの自分が描かれています。 ※冬季休廊 12月28日〜1月7日

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Installation view at TARO NASU Ryan Gander 

場所 馬喰町:TARO NASU GALLERY
スケジュール 2008年10月31日〜2008年12月13日

イギリスで注目されている新時代のコンセプチャルアーティスト、ライアン・ガンダーの個展。彼の作品は日常に潜む些細な物と一見程遠い何かを組み合わせ、鑑賞者にその隠れた関係を想像させる。今回はインスタレーションと映像作品が展示されている。壁一面に近未来的なドローイングが描かれ、その下にガリレオの絵が立て掛けられた大規模な作品など、見る人を圧倒させ、新しい視点を提示する全十数点の作品が展示されている。

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Michaël Borremans, Fixture, 2008 (c) Michaël Borremans / Courtesy of Zeno X Gallery, Antwerp, and Gallery Koyanagi

場所 銀座:ギャラリー小柳
スケジュール  2008年10月31日~2008年12月12日

今回の展示で特に注目したいのが作家も熱を入れている映像作品です。どれも神秘的な緊張感を持って、人々の手作業や所作を被写体としています。その中でも紹介したい作品は人形と椅子のミニチュアの前方に男性が手を動かす映像が再生されているとても小さな作品です。その映像を見ているように人形と椅子のミニチュアが置かれているので、その映像はまるで講義のように見えてしまいます。また、小さな作品を覗き込むようにして見るため、まるで別世界を外側から覗き込むような、神様にでもなったかのような感覚を覚えます。ミニチュアによって映像の見え方をがらっと変えてしまう作品です。 (訪問日:2008年12月3日)

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OTOMO Masashi

場所 新宿:photographers' gallery
スケジュール  2008年11月3日~2008年12月4日

写真家、大友真志による作品展。 全てモノクロの写真は大東島への二度に渡る滞在を通して撮影されたものである。大東島は沖縄本島から約360キロ東にあり、もとは無人島で人が住むようになってからまだ100年程度しか立っていない島である。 これまで姉や父の蔵書や生まれ育った北海道の風景など、彼自身と濃い関係性を持つ事物を被写体としてきた発表をしてきた大友が、そこから遠く離れた大東島にカメラを向けている。

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「刻印」 2008 ボールペン、色鉛筆、パネル 112×145.5cm (C)YOKOI FINE ART

場所 東麻布:ヨコイファインアート
スケジュール 2008年11月1日から2008年11月15日

 "徴 sirusi" は前田さつきによる3年ぶりとなる個展です。日本の入墨をテーマにした10点前後の展示作品は全てボールペンを使って細密に描かれています。描かれている少女は谷崎潤一郎の小説「刺青」からインスピレーションを受けつつも作家独自の世界観を反映したもの。男性のような存在に抵抗すらできずに刺青を彫られることで女として成長してゆく少女の姿が描かれています。

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takamine_01s.jpg

場所 銀座:ARATANIURANO
スケジュール 2008年7月12日~2008年9月20日

夢の蓄電装置、スーパーキャパシタをテーマにした展示です。スーパーキャパシタは耐久性があり無害かつ安価ですがなぜか販売価格が高いため流通しないという矛盾した状況の中にあります。 この矛盾に目を付けたのが高嶺格です。彼は矛盾を持つ人間の生を映像、インスタレーション、パフォーマンス、舞台など多彩に表現します。今回はさまざまなメディアを用いて スーパーキャパシタをブランド化することを試みます。

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History makes a Young Man Old 2008, A crystal ball rolled to it’s destination, 10 cm diameter

場所 新宿:ワコウ・ワークス・オブ・アート
スケジュール 2008年6月13日~2008年7月19日

「A Circular Play」はデンマーク出身のニナ・バイエとマリー・ルンドによる日本初の個展です。この展示は、日本ではまだ未発掘のアーティストを紹介する当ギャラリーの企画の第2弾にあたります。

2ヶ月間東京に滞在して制作したポスターを使った作品、水晶やスピーカー、サイコロを使ったインスタレーション作品、映像作品など10点を超す作品が2部屋のギャラリーに所狭しと展示されています。

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