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Vitrine Installation : Certain Trees, Victoria and Albert Museum 2008, photo:Ian Whittlesea

場所 表参道:Gallery360°
スケジュール 2008年11月14日〜2008年11月29日

イギリスの詩人でアーティストのSimon Cuttsが主催するプレス"Coracle"の出版物の展覧会です。最近では「アートブック」と呼ばれる本がありますが、Coracleの本がまさにそうでしょう。豆本のように小さなものからアルバムサイズのものまで、蛇腹折りのものから紐綴じのものまで幅広い製本方法で制作されています。レイアウトも凝りに凝っていて、一冊一冊が手に取り開くワクワク感を提供してくれます。

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Lyota Yagi 「Circuit」silkscreen on paper 2008 ©2008 Lyota Yagi

場所 高円寺:無人島プロダクション
スケジュール 2008年11月12日〜2008年12月20日

レコードなどのレディメイドを用いた装置を使って、目には見えにくい時間の流れを提示してきた八木良太が「音」によって「時間」や「次元」を知覚させる新作を発表します。2Fに展示された作品「Circuit」はレコードを2分割または4分割にカットしてS字型に繋ぎそのコースの上を自走式レコードプレイヤーが走ります。3Fでは可聴域外の音域にも世界はあるというコンセプトのもと彼が捉えた世界の「輪郭」を提示します。

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小作青史《「飛ぶこと」について》リトグラフ(アルミ版)、紙 39.8x35.0cm、2003 photo courtesy:77 gallery

場所 新宿:東京オペラシティアートギャラリー
スケジュール 2008年11月1日〜2008年12月28日

「ブラック&ホワイト」と題した収蔵品展の第三弾であるこの展覧会は、磯見輝夫と小作青史の版画作品を通して白と黒の世界を探索する試みです。木版画に取り組んできた磯見輝夫は削るという作業で不要な部分を取り除き、板から絵を発掘するかのように刷り上げました。一方小作青史は幅広い表現ができるリトグラフをより豊かにするために簡易プレス機など独自の開発を重ね、風刺を込めながらも人間愛を感じさせる作品を作りました。

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「刻印」 2008 ボールペン、色鉛筆、パネル 112×145.5cm (C)YOKOI FINE ART

場所 東麻布:ヨコイファインアート
スケジュール 2008年11月1日から2008年11月15日

 "徴 sirusi" は前田さつきによる3年ぶりとなる個展です。日本の入墨をテーマにした10点前後の展示作品は全てボールペンを使って細密に描かれています。描かれている少女は谷崎潤一郎の小説「刺青」からインスピレーションを受けつつも作家独自の世界観を反映したもの。男性のような存在に抵抗すらできずに刺青を彫られることで女として成長してゆく少女の姿が描かれています。

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山城知佳子《アーサ女》2008年 個人蔵

場所 竹橋:東京国立近代美術館 企画展ギャラリー(1F)
スケジュール 2008年10月31日~2008年12月21日
月曜日休館(2008年11月3日と24日は開館、11月4日と25日休館)

「沖縄」を扱ったこれまでの多くの展示が琉球王朝期の工芸を回顧するものであったのとは異なり、近代という時代のうねりの中で、この地から誕生した、そして現在生成しつつある造形芸術を検証していきます。沖縄出身の作家と本土から沖縄に向かった作家を織り交ぜることで「内側の視点」と「外からの視点」を意識しつつ、沖縄という場所の意味と潜在力を問い、この地から発信される未来の創造活動へと繋げていくことを目指します。

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