1957年中国、北京生まれ。
北京フィルム・アカデミーにて学ぶ。81年ニューヨークに渡り、アート・スチューデント・リーグ、パーソンズ・スクール・オブ・デザインで学ぶ。清朝の椅子やテーブル、壷などを使って反体制風の作品を発表したり、自身が参加したドクメンタ12に1001人の中国人を連れてくるなど、派手なパフォーマンスが多い。一方で、94年から母国でアヴァンギャルドな美術雑誌3誌を発行し、96年「芸術文件倉庫」を設立して自身がキュレーターとなって中国若手作家の展覧会を数多く実現するなど、現代美術を国内外に広めることにも注力する。自らの設計による自邸兼スタジオが注目を集めたことで、建築設計・ランドスケープ・デザインのプロジェクトを多く手掛けるなど、活動の幅は広い。2003年からヘルツォーク&ド・ムーロンと協働し、北京オリンピック国立競技場の設計のためコンサルタント及びランドスケープ・デザインを担当している。
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艾未未(アイ ウェイウェイ) AI, WeiWei
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略歴:
ここがミドコロ!:
詩人だったウェイウェイの父は、中国文化大革命で弾圧され、家族は貧しい暮らしを強いられた。その反発から彼は24歳の時にアメリカへ渡り、二度と帰るつもりはなかったそうだ。今、中国は変わり、芸術家を受け入れる国になった。あの"鳥の巣"に「未来を照らす灯りになるように」と願いを込めたウェイウェイだったが、"ジンゴリズム(好戦的愛国主義)"に利用されたとして式典には出席しない意向を表明している。時代がどんなに変わっても、人の心の澱を完全にぬぐい去るのは難しい、ということか。
主な受賞歴:
no data
主な展覧会歴:
2005年 グループ展「ヘルツォーク&ムーロン」/テート・モダン(ロンドン)
2007年 ドクメンタ12(カッセル) 2008年 個展「Illumination」/メアリー・ブーン・ギャラリー(ニューヨーク)
主な展示場所:
エッスル美術館(ウィーン)
text by Sachiko Fujiwara |
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この作家の最近のニュース:
2008.7.24
北京オリンピックのメインスタジアム"鳥の巣"が完成するまでを記録したドキュメンタリー映画、その名も「鳥の巣」のキャストに、ウェイウェイの名を発見。彼は、式典にも欠席する程つむじを曲げているので、主役はもちろんヘルツォーク&ド・ムーロンということになるのだが、鳥の巣とウェィウェイを見られる貴重なチャンスかもしれない。映画の公開は、8月2日から渋谷のユーロスペースにて。
鳥の巣プロジェクト
「4万4000トンの鉄」
「計画はもうとめられない」って予告編がすごい。
http://www.torinosu-eiga.com/trailer.html
北京オリンピック終わったら即見に行くとする!- ラッセル 2008/08/19 01:15
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